Swiftの実行環境「Try Swift!」
Swiftの実行環境について調べたら、オンライン上の「Try Swift!」というツールがありました。
【追記】2017-09-18
…と思ったけど、間違いでしたw
うまく動かないので、調べてみると「Swift」という名前だけ同じで、中身は別のプログラミング言語でした!(こっちが元祖で、Appleの「Swift」のほうが後だった!?)
Try Swift!
http://swift-lang.org/tryswift/
IBM Swift Sandbox
IBM Swift Sandboxのつながりが悪いときは、Try Swift!を利用しても良いかもしれません。
(参考)
Windows上のSwift実行環境
Windows上でSwiftを実行する環境を構築する場合、いくつか方法があるようです。
(面倒くさいので今回はパスw)
(1) Windows10 + Bash on Ubuntu on Windows + Ubuntu + Swift
(2) Windows7 + VirtualBox + Ubuntu + Swift
(3) Windows7 + VirtualBox + macOS + Xcode(Swift)
ライセンスの問題はありますが、技術的にはWindows上でmacOSを走らせることができます。
Ubuntuを用意すれば、Ubuntu用のSwiftを動作させることも可能です。
Xcodeが不要で、単にSwiftの文法チェック(サンプルコードの写経など)だけなら、macOS以外でもOKですね?
Apple純正製品
普段はMacBookProでXcodeやPlaygroundを使用していますが、ダラダラと作業しているとバッテリーが消耗しちゃうので、他の方法を検討してみましたw
【知らなんだ】MacBookのバッテリーの真実、充放電回数は1000回が上限。-Mac-AllSync
今は、iPadでもPlaygroundを使えるようになりましたね。
Swift Playgrounds - Apple (日本)
まとめ
Appleは、Linux用のSwift実行環境をもうちょっと拡充してくれたらいいのにw
Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)
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【追記】2017-09-18
「Try Swift」はAppleで開発されたプログラミング言語「Swift」とは別物でした!
(参考)